冷蔵庫の中、捨て忘れをなくす点検術

冷蔵庫の中、捨て忘れをなくす点検術

「この調味料、いつの間にか賞味期限が切れてた…」

そんな経験、ありませんか?

私も昔は冷蔵庫の奥にしまいこんで、すっかり忘れていた食品がよくありました。

でも、ちょっとした“点検の習慣”をつけるだけで、捨て忘れやムダをぐっと減らせるようになったんです。

今回は、私が実際にやっている冷蔵庫の中を整えるコツをご紹介しますね。

点検は「週1回」「曜日を決めて」

私の習慣は、毎週金曜日に“冷蔵庫チェックタイム”を取ること。

金曜に点検すると、週末の買い出し前に在庫が把握できて、無駄な買い物を防げるんです。

「金曜日は冷蔵庫をのぞく日」と決めておくだけでも、だいぶ意識が変わりました。

「賞味期限ゾーン」を作る

私は冷蔵庫の中に、クリアケースを1つ置いて、そこに“賞味期限が近い物”だけを集めるようにしています。

そこを見るだけで「今週中に使わなきゃ」が一目で分かるので、うっかり捨てることも減りました。

調味料や開封済みのパック類も、ここに集めておくと管理がラクになりますよ。

「同じ種類はまとめて収納」

私は以前、ケチャップやマヨネーズが2本ずつ入っている…なんてことがありました。

それを防ぐために、「調味料コーナー」「おかずコーナー」など、ざっくりでもジャンル分けして収納するようにしました。

家にあるのに買ってしまう“ダブり買い”も減って、節約にもなりました。

定位置を決めると探す手間が減る

「どこに何があるか分からない」と、無意識に奥へ奥へと物を詰めてしまうんですよね。

私はトレイやカゴを使って、「ヨーグルトは右上」「飲み物は左手前」など、大まかな定位置を決めるようにしました。

これだけでも、冷蔵庫を開ける時間が短くなり、電気代の節約にもつながる気がします。

「出し入れついでにサッと拭く」習慣

私は冷蔵庫の中を掃除する日をあえて決めていません。

その代わり、物を出し入れするついでに「サッと拭く」ようにしているんです。

ふきんやウェットシートを近くに置いておくだけで、こまめな掃除ができて清潔さを保てます。

おわりに

冷蔵庫の整理って、やろうと思うと腰が重くなりがち。

でも、“週1回の点検”と“ちょっとした工夫”を組み合わせれば、気軽に続けられるようになりますよ。

毎日の暮らしをちょっとだけラクに、そして気持ちよく。

そんな冷蔵庫習慣、今日から始めてみませんか?

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