買い物リストを忘れない工夫|冷蔵庫の写真が便利?
「買い物に行ったのに、肝心な物を買い忘れた…」こんなこと、ありませんか?私もよく、醤油を買いに行ったはずなのに、牛乳やお菓子だけ買って帰ってきたことがあります。
最近は、そんなうっかりを防ぐために、ちょっとした工夫を取り入れているんですよ。今回は、忘れ物を減らす「買い物リスト」の作り方と、意外と便利な“冷蔵庫の写真”活用術をご紹介しますね。
小さなメモ帳を決めておく
「どこに書いたっけ?」となると探すのが大変なので、私は買い物用の小さなメモ帳を1冊決めて使っています。玄関の棚に置いていて、思い出したときにすぐ書けるようにしています。
書くのは「買うもの」だけでなく、「残りが少ない物」「来週必要な物」も忘れずに。書くことで気持ちも整理されて、余計な物を買わずにすむんですよ。
リストは冷蔵庫に貼るのもおすすめ
キッチンで「あっ、味噌が少ない」と気づくことって多いですよね。私は、冷蔵庫の扉に小さなホワイトボードを貼って、思いついたらすぐに書くようにしています。
それを買い物の前にスマホでパチリと撮っていくだけ。これだけでもう、リストの紙を探す手間もありません。
冷蔵庫の中を写真に撮っていく
ちょっと驚かれるかもしれませんが、最近私がやっているのは、買い物に行く前に「冷蔵庫の中を写真に撮る」ことなんです。
「何があったっけ?」と思ったら、スマホの写真を見返せばすぐに確認できますし、似たものをダブって買う失敗も減りました。若い人たちがやっているのを見て真似してみたら、これが意外と便利なんですよ。
スマホのメモアプリを活用
スマホを使える方なら、メモアプリに買い物リストを入れておくのもおすすめです。文字が大きめに表示される設定にしておけば、見やすくて安心。
私は、娘にメモを送っておいて「これも見ておいて」と頼むこともあります。家族と共有できるのも便利なところですね。
お店の滞在時間を短くする効果も
買い物リストがあると、あちこち見て回らずに必要な物だけを選べます。その分、店内の滞在時間も短くなって、疲れにくくなるんですよ。
私も、以前よりずっと買い物が早く終わるようになりました。「あれは買った?」「まだだった?」と何度も戻らなくてすむのは、本当に助かります。
おわりに
ちょっとした工夫で、買い物のうっかりや疲れを減らすことができます。「買い物リストを忘れない」って、実は安心して暮らすための大事なコツなんですね。
自分に合った方法を見つけて、買い物をもっと気楽にしていきましょうね。