遠方の子世代が依頼してくれた感動エピソード
高齢の親御さんを思いやる気持ちには、いつも胸を打たれます。今日は、遠方に住む娘さんからご依頼をいただき、私たち便利屋が関わらせていただいた感動のエピソードをご紹介しますね。
ご相談のきっかけ
お話をくださったのは、関西にお住まいの50代の女性。お母さまが南島原市で一人暮らしをされており「最近、以前よりも声に元気がない気がする」と不安に感じていたそうです。離れて暮らすからこそ、少しの変化にも敏感になりますよね。
「今すぐ帰省できないけれど、誰かに様子を見てもらえたら安心できる」とのことで、お部屋の様子確認と簡単な掃除、買い物の付き添いをお願いしたいとご連絡をいただきました。
実際に伺って感じたこと
初回の訪問では、お母さまにとって初めて会う私たち。少し緊張されていたご様子でしたが、「娘から頼まれたのよ」と優しい笑顔で迎えてくださいました。
お部屋はとてもきれいに整っていたのですが、台所周りに少しだけ手が届いていない様子が見られました。掃除の手が回らないことにご自身でも少し落ち込まれていたようで「こんなところまでしてもらっていいの?」と恐縮されながらも、掃除が終わると晴れやかな表情に。
その後、一緒に近くのスーパーへ。買い物かごを持つのもゆっくりで、以前はもっと早く歩いていたのよ、と笑っていらっしゃいましたが、誰かと一緒に買い物をするだけでも気持ちが前向きになることを改めて感じました。
娘さんの声とその後の変化
訪問後すぐに、娘さんにお母さまの様子をLINEでご報告しました。「こんなふうに母の様子を丁寧に伝えてもらえるだけで、気持ちがすごく楽になります」とお返事をいただき、私も思わず胸が熱くなりました。
その後、定期訪問をご依頼いただき、月に2回の掃除とお買い物同行、そして簡単な会話と報告を続けています。お母さまも「今日は来てくれる日ね」と楽しみにしてくださるようになり、会話の中に笑い声が増えたのがとても印象的でした。
娘さんも「母が元気にしている様子がわかるから、電話越しの会話にも安心感が出てきました」とおっしゃっていて、ご家族の心が通うお手伝いができたことを本当にうれしく思います。
安心して頼れる体制づくりのために
南島原市では、高齢者を支えるための支援体制が少しずつ整えられてきています。地域包括支援センターとの連携や、自治体による見守りサービスとの情報共有も可能です。高齢者の方の安全を第一に考えながら、私たちも活動を行っています。
また、サービスを利用する際には、ご本人の意思を尊重し、安心していただけるよう丁寧な説明を心がけています。料金については、内容や回数によって異なりますが、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
ご希望があれば、緊急連絡体制の構築や、ご家族へのこまめな報告も可能です。見守りだけでなく、防犯や体調変化への気づきなど、広い視点でのサポートを大切にしています。
遠方からの依頼もお気軽にご相談ください
「ちょっと様子を見に行ってほしい」「買い物だけでも同行してほしい」など、どんな小さなことでも構いません。心配な気持ちに寄り添いながら、私たちができることを精一杯お手伝いさせていただきますね。
まとめ
- ・遠方の子世代からのご依頼はとても多く、安心につながるサポートが可能です
- 掃除や買い物同行といった身近なことでも、大きな支えになります
- 定期的な報告があることで、離れていても親御さんの様子がわかります
- 地域包括支援センターなど公的機関とも連携し、安心して頼れる体制を整えています
- ご本人の意思を大切にしながら、無理のないサポートを行っています