見えないところから片付けると家が変わる理由
「毎日見える場所ばかりを片付けて、なんだかスッキリしない…」
そんなこと、ありませんか?
私も最初は、テーブルの上や玄関など、“人目につく場所”ばかりを優先していました。でも、実は“見えない場所”こそ、暮らしを大きく変える力があるんですよ。
今回は、私が実感した「見えないところから片付けるメリット」をお伝えしますね。
引き出しの中が整うと心もスッキリ
私は、まずキッチンの引き出しを1つだけ片付けてみました。すると、それだけで不思議と気分が良くなったんです。
見えない場所が片付いていると、「自分の中が整っている」ような感覚になるんですね。思った以上に気持ちが軽くなるのを感じました。
無駄な“探し物時間”が減る
「ハサミどこ?」「あの書類どこに置いたっけ?」と、よく探し物をしていた私。
でも収納棚の中や、紙類を入れていた箱を整理したら、探す手間が激減しました。時間も気持ちもムダにせずに済むようになったんです。
物の出し入れがラクになる
私は掃除道具や買い置き品を、押入れの中にまとめていましたが、ごちゃごちゃで取り出すたびにストレスを感じていました。
見えない場所こそ「使いやすさ」を意識して片付けると、日々の動作がとてもスムーズになるんですね。
「やった感」が積み重なる
私は最初、「引き出し1つだけ片付けたって意味あるのかな」と思っていました。
でも、小さな場所でも整理できると「今日も片付けた!」という実感が得られます。その小さな達成感が続ける原動力になるんです。
家全体が自然と整ってくる
見えない場所が整うと、不思議と見える場所も散らかりにくくなるものです。
私の場合、引き出しや収納棚を片付けたあと、テーブルの上に物を出しっぱなしにしなくなりました。収納に余裕ができたからなんですね。
おわりに
見えない場所の片付けは、心の整理にもつながる大事なステップ。
「誰にも見えないからいいや」と思わず、少しずつ始めてみてくださいね。
きっと、家も気持ちもスッキリして、毎日が軽やかになりますよ