古着・布団・家電…それぞれの処分方法まとめ
「これはどう捨てたらいいの?」と迷う物、家の中にけっこうありますよね。
私も最初は、古着や布団、壊れた家電などの処分に悩みました。自治体のルールも意外と複雑ですし、何をどこに出せばいいのか分かりづらいんですよね。
そこで今回は、私が実際にやってみてわかった「よくある不用品の処分方法」をまとめてみました。
古着の処分方法
私が住んでいる地域では、古着は「資源ごみ」として回収される日があります。
ただ、汚れがひどいものや破れているものは「可燃ごみ」になることも。私は着られそうな服だけ分けて、地域のリサイクルボックスに出すようにしています。
サイズが合わなくなった服でも、きれいなら人に譲るという選択肢もありますよ。
布団の処分方法
布団って大きくて重たいので、処分するのもひと苦労ですよね。私の地域では、粗大ごみとして申し込み制で回収してもらう必要がありました。
予約して、指定日に玄関前に出すだけでOK。私は念のため、雨に濡れないようにビニールでくるんでおきました。
中には、布団の回収をしてくれるリサイクル業者もあるので、地域の情報をチェックしてみてくださいね。
家電の処分方法
壊れたテレビや冷蔵庫などは「家電リサイクル法」の対象です。
私は以前、古いテレビを処分するのに、家電量販店に持ち込みました。リサイクル料金+運搬料がかかりますが、確実に処理してくれる安心感があります。
一部の市町村では、指定引取所への持ち込みも可能なので、手間はかかりますが費用を抑えたい場合は検討してもいいかもしれません。
小型家電や乾電池の処分も要チェック
意外と忘れがちなのが、電池や電球、コード類などの処分。
私は100円ショップの電池回収ボックスや、自治体の「小型家電回収ボックス」を活用しています。見た目は小さくても、分別のルールがあるので、確認してから出すようにしています。
おわりに
物の種類によって処分方法はさまざま。でも、一度ルールを把握しておけば、次からはスムーズに進められます。
「これはどうやって捨てるの?」と迷ったら、自治体のサイトを見たり、回収業者に相談してみたりするのも一つの方法ですよ。
焦らず、少しずつ。無理のないペースで片付けていきましょうね。