遠方のご家族から依頼いただいた実家整理の記録【おとなりサポート】

遠方のご家族から依頼いただいた実家整理の記録【おとなりサポート】

こんにちは。「おとなりサポート」の塚本明子です。

ここまで、島原市と南島原市での施工事例をご紹介してきました。

でも、こんなことを思われた方もいらっしゃるかもしれません。

「事例はわかった。でも、私自身は実際に現地に行けないんだよね」
「遠方からの依頼って、本当に大丈夫なの?」
「現場に行かなくても、きちんと進むのか不安だな……」

そうですよね。遠方のご家族にとって、「自分がその場にいないのに、業者に任せる」というのは、一番の不安材料です。

今日は、遠方のご家族からご依頼いただいた実家整理の記録をご紹介しながら、「遠方でも安心して任せられる」ということが、どういうことなのかを、詳しくお伝えしていきますね。


この事例について

今回ご紹介するのは、島原市にお住まいの80代のお父さまと、東京にお住まいの娘さまからのご依頼です。

ご依頼のきっかけ

娘さまから、こんなご相談をいただきました。

遠方で見に行けない実家・空き家は、まず写真で確認できます

庭の草、庭木の越境、郵便物、玄関まわりなど、現地に行かないと分からないことがあります。
南島原市・島原半島の実家や空き家を、現地で確認し、写真でご報告します。

  • 外まわり・庭・ポストまわりを写真で確認
  • 草刈りや簡単な掃除も、できる範囲で相談可能
  • 南島原市・島原市・雲仙市(一部)に対応

建物診断・不動産判断・相続相談・解体判断は対応外です。まずは対応できる範囲と料金目安をお伝えします。

「父が一人暮らしで、家の裏にある物置が物でいっぱいになって、もう使えなくなっています。何年も手をつけていない状態で、『あれは捨てられない』『これはまだ使える』と言って、自分では何も捨てられません。私は東京に住んでいて、帰るにもお金と時間がかかる。何とかしてほしいんです」

娘さまは、お父さまの「物を捨てられない」という性格をご存知で、一人では絶対に進まないと判断されました。そして、ご自身が現地に行かなくても進められる方法を探しているうちに、私たちのサービスにたどり着いてくださいました。

遠方からの依頼ならではの課題

このご依頼には、いくつかの課題がありました。

① 娘さまは現地に来られない
仕事の都合で、作業日に立ち会うことができませんでした。

② お父さまは「捨てる」という言葉に敏感
「これは捨てるの?」と聞かれるだけで、怒り出してしまうそうです。

③ 物置の中身がまったく把握できていない
娘さまもお父さまも、「何が入っているか」を正確に把握していませんでした。

これらの課題をどうクリアするか——それが、今回のポイントでした。

作業の流れ——遠方のご家族との連携方法

それでは、実際の作業の流れをご紹介します。

事前連絡(写真とLINEで打ち合わせ)

作業の前に、娘さまとのLINEグループを作り、以下のことを共有しました。

  • お父さまのお宅の住所や連絡先
  • 物置の場所と、現在の状態(お父さまに撮っていただいた写真を共有)
  • 「作業中は、写真やビデオを撮りながら進めます」とご説明
  • 「もしリアルタイムで確認されたい場合は、LINE通話やビデオ通話もできます」とお伝え

娘さまからは、「写真を送ってもらえるだけで安心です。リアルタイムでの確認もお願いするかもしれません」との返信をいただきました。

この事前の連絡体制づくりが、遠方からのご依頼では何より大切です。

0〜1時間目:全体の状況を「見える化」

作業当日、まずは物置の中を全部出して、全体を「見える化」することから始めました。

お父さまにも立ち会っていただきながら、一つひとつ取り出して、写真を撮影。その場で娘さまにLINEで写真を送りながら進めます。

「娘さん、これが物置の中身です。まずは全部出してみました」
「写真を送りましたので、ご確認ください」

娘さまからは、すぐに返信が来ました。

「うわあ、こんなにあったんですね。びっくりしました」

この「まずは見える化する」というステップが、遠方のご家族に「今、何が起きているか」を伝える最初の一歩です。

1〜2時間目:ご家族とリアルタイム共有

次に、中身の選別に入ります。ここでは、娘さまとのリアルタイム共有が鍵を握りました。

「娘さん、今からこの段ボールを開けますね。ビデオ通話をつなぎますので、一緒に見ていてください」

ビデオ通話で映しながら、一つひとつを娘さまとお父さまと私の3人で確認していきます。

「これはお父さんが若い頃に使っていた工具みたいです。どうしますか?」
「これはもう使ってないから、処分していいよ」
「この箱は何が入ってるんだろう?開けてみますね」

娘さまが「これは残してほしい」と言ったものは「残す」、お父さまが「もう使わない」と言ったものは「処分」——遠くにいながら、娘さまも判断に参加できる。それが、遠方からの依頼を成功させる最大のポイントです。

この時間帯で、物置の中身の約7割が選別されました

2〜3時間目:仕上げと完了報告

最後の1時間は、残ったものを整理して収納し、全体の仕上げです。

「娘さん、あと1時間で終わります。今の状態を写真に撮りますね」

写真を撮ってLINEで送ると、娘さまから「もうこんなにきれいになったんですね!すごいです!」という嬉しいメッセージが届きました。

そして、作業終了後には、ビフォーアフターの写真を並べて比較した画像もお送りしました。

「これが作業前で、これが作業後です。どうですか?」

娘さまからは、「本当にありがとうございます。父にも『すごくきれいになったね』と伝えました。私も安心しました」というお返事をいただきました。

ビフォーアフター——遠方の家族が見た変化

ここからは、作業前と作業後の変化を、言葉で描いてみます。

BEFORE:何年も手がつけられなかった物置

作業前の物置は、古い農機具や使わなくなった自転車、何年も前の段ボールが積み重なり、中に入ることすら困難な状態でした。

お父さまは「あれはまだ使えるから」「これは捨てられない」と、ほとんど全ての物を「残す」と言われていましたが、実際には何年も手をつけていない物ばかりでした。

AFTER:スッキリして使えるスペースに

作業後は、必要なものだけが整理されて収納され、物置の中を歩けるスペースが確保されました。

お父さまも「こんなに広かったんやな」と驚いておられました。そして、「これで孫が来たときに、自転車を置けるわ」と、笑顔でおっしゃっていました。

ご家族の声(遠方からの感想)

作業後、娘さまからこんなメッセージをいただきました。

「写真を見て、本当に感動しました。自分が現地に行かなくても、ここまでできるんだということがわかりました。特に、ビデオ通話で一緒に判断できたのがよかったです。『これは残して』『これは処分して』と、遠くからでも参加できたことで、『任せっぱなし』という不安がなくなりました。父も『きれいになってよかった』と言ってくれていて、本当に頼んでよかったです」

このメッセージには、遠方からのご依頼の本質が詰まっています。

「任せっぱなし」ではなく、「一緒に進めている」という感覚を持っていただけたこと。それが、何よりの成果でした。

この事例からわかること——「遠方でも安心して任せられる」理由

この事例から、いくつかのことが見えてきます。

① 写真とビデオ通話で「見える化」ができる
遠くにいても、写真やビデオ通話を通じて、リアルタイムで状況を共有できます。「今、何が起きているか」がわかれば、不安は半減します。

② 遠方の家族も判断に参加できる
「これは残す」「これは処分」——遠くにいても、その判断に参加できます。「任せたからには全部お任せ」ではなく、「一緒に決めている」という感覚が、安心につながります。

③ 作業後も「見える」安心が続く
ビフォーアフターの写真があれば、作業後の変化をいつでも見返せます。「本当にきれいになった」という事実が、目で見て確認できる。それが、長く続く安心感になります。

あなたも、遠方から安心して実家の整理をお任せください

いかがでしたでしょうか。

「遠方から業者に頼むなんて、不安でいっぱい」——そのお気持ち、よくわかります。

でも、今の時代は、遠くにいても「見える」方法がたくさんあります。写真、ビデオ通話、LINE。それらを駆使して、私たちは「遠方の家族も一緒に参加している」という感覚を大切にしています。

「現地に行けないから」と諦める必要はありません。むしろ、遠方だからこそ、プロに任せる価値があるんです。

あなたが現地に行く交通費や時間を考えたら、プロに任せる方がはるかに効率的で、親のためにもなります。

「遠方でも大丈夫かな」と不安に思われたら、どうぞお気軽にご相談ください。どのように進めるのか、具体的なイメージをお伝えします。

遠方にいながら、いつもご両親のことを思っているあなたに、心からのエールを送ります。

おとなりサポート 塚本明子


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南島原の実家・空き家まわり、写真を送って相談できます

「これはお願いできるかな?」という段階でも大丈夫です。現地の写真、分かる範囲の住所、困っている内容をお送りください。対応できること、難しいこと、料金の目安を事前にお伝えします。

  • 現地確認・写真報告
  • 草刈り・庭木まわり
  • 郵便物・玄関まわりの確認
  • 空き家の外まわり確認

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