介護保険ではできない“ちょっとしたこととは?
「ヘルパーさんに頼みたいけど、これって介護保険の対象じゃないんですね…」
介護保険サービスはとてもありがたい制度ですが、実は頼めないこともたくさんあるんですよね。掃除やお風呂のお世話はできても「電球が切れた」「粗大ごみを出したい」「一緒に買い物に行きたい」など、生活の中の“ちょっとしたこと”は対象外になってしまします。
そんなときに、便利屋サービスが“あと一歩”をお手伝いできることがあるんです。
介護保険で頼めること・頼めないこと
介護保険では、あくまでも「身体介護」や「生活援助」が基本です。たとえば、食事や排せつ、入浴の介助、掃除や洗濯などがそれにあたります。ただし、掃除でも「利用者さんが使っている部屋だけ」「調理は利用者本人の分だけ」など、細かい制限があるんですね。
逆に頼めないこととして多いのが、家の外回りの掃除、庭の草取り、窓拭き、家具の移動、片付け、ペットの世話、電球の交換など。これらは「生活援助」には含まれないとされ、ヘルパーさんは対応できないことになっているんです。
「こんなこと、誰に頼んだらいいの?」という声に応えたい
便利屋が得意なことは、まさにこの「誰に頼んでいいかわからないお困りごと」です。
たとえば「ごみをまとめるのはできるけど、ゴミ出し場まで運べない」とか、「お墓参りに行きたいけど、一人では歩くのが不安」「換気扇の掃除を手伝ってほしい」など、本当にちょっとしたことなんです。
でも、その“ちょっとしたこと”が積み重なると、生活のしづらさにつながってしまいます。便利屋として、そこに寄り添えるのが私たちの役割だと思っています。
実際にあったご相談の一例
以前、ある方から「洗濯機の後ろに物が落ちたけど、自分では取れなくて」とご相談をいただきました。ほんの10分で済むような作業だったのですが「こんなことを頼めて本当に助かった」と、とても喜んでくださいました。
また、別の方は「病院の付き添いを頼みたかったけど、家族が県外で来られない」とのことで、通院サポートとして一緒に病院まで行き、診察後の説明も一緒に聞いてメモをお渡ししました。
こういったサポートは、介護保険の枠には入らないけれど、日々の暮らしには欠かせない大切な場面なんですよね。
便利屋と介護サービスは役割が違います
介護保険のサービスは「制度の中で決められたこと」が大前提です。なので、柔軟な対応にはどうしても限界があります。
一方で、便利屋は制度に縛られず、お客様の「今、これをお願いしたい」という想いに合わせて動けるのが特徴です。もちろん、医療行為や専門的な介護はできませんが、暮らしの“すき間”を埋めるようなお手伝いが得意です。
お互いが補い合えば、高齢の方もご家族も、ずっと安心して暮らしていけると私は思っています。
まとめ
- 介護保険では対応できない“ちょっとしたこと”が意外と多くあります
- 草取り、電球交換、家具の移動、通院の付き添いなどがその一例です
- そんな時に便利屋サービスが柔軟に対応できることがあります
- 「誰に頼めばいいかわからない」時は、気軽にご相談くださいね
- 介護と便利屋、それぞれの役割を上手に使い分けるのが安心のコツです